ビタミンC配合化粧水

2015年10月22日
化粧水選びの際、ビタミンC誘導体の配合された化粧水を選択することが最近はやっています。でも、そもそもビタミンC誘導体化粧水って何、他の化粧水とどう違うの?どんな商品があるのという方も多いはず。そこで今回はビタミンC誘導体の基本情報から選び方まで一挙にご紹介したいと思います。
最近お肌にハリや潤いがなくなってきた、自分の肌に合った化粧水を探したい、今回の記事はそんな方々の強い味方になるでしょう。


1.ビタミンC誘導体とは

ビタミンC誘導体とは栄養成分ビタミンCをより人体に吸収しやすくした栄養成分です。ビタミンCと聞いて皆さんが最初に思い浮かべるものに果物の柑橘類があるでしょう。果物の柑橘類は、酸化しやすく鮮度を保つことが非常に難しいです。これは、温かい所に置いてあったみかんの腐りが早という現象からも経験があるでしょう。
しかし、ビタミンCに含まれる栄養成分、美容成分は人間の肌には欠かせない成分です。そこで登場したのがこのビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体はシミの原因となるメラニン色素の生成を抑制し、色素沈着を防ぎお肌のハリのもととなるコラーゲンを増やす働きがあります。これに加えて抗炎症作用と皮脂分泌抑制作用があるといわれ、乾燥で炎症を起こしている肌に効いて炎症を抑えます。また、毛穴詰まりの原因となる余分な皮脂の分泌を抑え、過剰な皮脂の分泌による負のサイクルである、過剰な皮脂分泌が原因の毛穴詰まりによる乾燥肌の症状(ニキビや肌荒れ)を予防、改善してくれます。ここではビタミンC誘導体を主要な3タイプに分けてご紹介します。

@ 水溶性ビタミンC
水溶性ビタミンC誘導体は皮膚に吸収されやすく、市販されている多くの化粧水に配合されています。化粧水に表示される際にはリン酸型ビタミンC、アスコルビン酸グルコシド、アスコルビルエチルというように表示されています。ビタミンC誘導体には3つのタイプがありますが、最も肌に浸みこみやすいタイプで即効性があります。いわゆる脂性肌の方にはおススメのビタミンC誘導体です。

A 油溶性ビタミンC
油溶性ビタミンCは水溶性ビタミンC誘導体に油溶性物質(皮脂に近いスキンケア用品でいうと乳液やローションなどの保湿剤)を配合したものです。油溶性物質を配合したことにより、水溶性ビタミンCでは対応しきれなかった混合肌の方のスキンケアにも対応できるようになりました。
また、多くの方が「乾燥肌には化粧水によるスキン家さえやっていれば大丈夫」と誤解しているようですが、乾燥肌改善で大切なのは肌に補充する水分だけでなく肌の水分保持力も大切になってきます。そうした際に重要な役割を果たすのが、油溶性成分です。汗と共に流れ出したり、蒸発してしまいやすい水溶性ビタミンC誘導体と水分を肌に保持し閉じ込め、潤った肌作りを手助けします。この油溶性ビタミンCは主に保湿クリームやオールインワンなどの化粧水以外のスキンケアに使われる商品に使われています。商品に使われる際は、テトラヘキシルデカン酸アスコビル、ステアリン酸アスコビルと表示されています。

B 両親媒性ビタミンC

両親媒性ビタミンCは水溶性ビタミンC誘導体と油溶性ビタミンCの両方の性質を持つビタミンC誘導体です。特に水溶性成分と相性のいいものを親水性ビタミンC誘導体、油溶性成分と相性のいいものを親油性ビタミンC誘導体と言います。これを俗にAPPS(アプリシエ)と言います。このAPPS(アプリシエ)の美容効果は水溶性ビタミンC誘導体と油溶性ビタミンCの両方を超越するものです。それは、若返りです。
ここまで水溶性ビタミンC誘導体は乾燥肌改善、油溶性ビタミンC誘導体は乾燥肌と混合肌改善に効果があるとかいてきました。しかし、APPS(アプリシエ)はどんな性質のスキンケアや肌とでも相性が良く、さらにビタミンC誘導体がもとから持つ美白効果に加えてシワ予防にも効果があるということはまさにアンチエイジング(若返り)効果までも期待できると言えるでしょう。この魅力的なビタミンC誘導体はアスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸(APPS)と表示されます。是非商品裏の表示を確認してください。


2.ビタミンC誘導体化粧水によるお手入れ法

ビタミンC誘導体の美容効果については、前でお話してきました。でもこの効果を最大限利用するためには正しいお手入れの方法を知る必要があります。
そこでおススメしたいのが肌パックです。ビタミンC誘導体化粧水による顔パックはとっても簡単です。
まずは通常と同じように洗顔します。次にもし可能ならピーリングジェルで顔の角質を落とし下さい。そして通常のスキンケアと同じようにビタミンC誘導体化粧水化美容クリーム、オールインワンゲルを肌に塗布してコットンパフまたはサランラップで顔を包み込んで下さい。その際肌に塗布しながら頬や下あごなどをマッサージすると成分が浸透しやすくなります。

これを2、3日に1回やりましょう。この頻度ですが、肌は3日に1度ターンオーバー(皮膚再生)すると言われています。それより早くピーリングジェルなど使用して真皮をはがしてしまうと乾燥肌の原因になったり、肌に余計な負担をかけてしまいます。十分注意してお手入れして下さい。顔パックと通常のスキンケアのバランスに気を付けながらお肌のケアを行いましょう。

3. ビタミンC誘導体化粧水商品ラインナップ人気3選

ビタミンC誘導体化粧水は現在多くの商品が市販されています。
ここではどんな商品があるのかご紹介したいと思います。

ドクターシーラボ VC100エッセンスローション

先に御紹介しました、APPS(アプリシエ)配合の化粧水です。お肌のハリやツヤはAPPSだけでも十分回復しますが、このVC100エッセンスローションにはツバキ葉エキスにフラーレン、コエンザイムQ10などが配合されて、年齢肌をしっかりアンチエイジングします。ビタミンC誘導体を肌にさらに浸透させる浸透サポート成分も配合されていますので、通常なら従来のビタミンC誘導体の2倍程度しか浸透しない美容成分が肌の奥まで浸み渡ります。

肌ラボ 白潤薬用美白化粧水

ロート製薬肌ラボの販売する白潤薬用美白化粧水は、普通タイプとしっとりタイプ、詰め替え用まで発売された人気でエコな商品です。使われているビタミンC誘導体の種類は厳密には公開されていませんが、肌細胞の中でハリのもととなるコラーゲンを生成するヒアルロン酸が配合されています。さらにシミ・そばかすの原因となるメラニンを生成する高純度アルブチンも配合されていますので、文字通り「美白」に全力で対策している化粧水です。

ディープインパクト ナールスピュア

@コスメで、化粧水ランキング1位になったナールスピュア。
水溶性ビタミンC誘導体に加えてエイジングケア化粧品成分ナールスゲン配合の素肌サプリメントです。
全成分10種類という極めてシンプルな配合です。
ナールスゲンとビタミンCは、相乗効果でコラーゲンを増加。
この組み合わせは、エイジングケアにはピッタリです。








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